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「赤穂さんぽ」 37回目は「花岳寺・大石名残の松」です

37回目は「花岳寺・大石名残の松」です。

 

 

花岳寺は浅野家の菩提寺で、浅野内匠頭や義士墓所のある寺です。

 

その山門を入った所に植えられているのが「大石名残の松」で、
今は二代目の松になっています。

 

初代の松の木は、大石内蔵助が母親、松樹院の冥福を祈って、
松が好きだった母親のために、内蔵助がもらっていた領地、
相生村の裏山から、松を2本移植したものだそうです。

 

そして刃傷事件が起こり、浅野家が断絶となって、内蔵助が
赤穂を旅立つ時、花岳寺にある先祖の墓に詣で、この松の木の
下で名残を惜しんだと言われています。

 

初代の樹齢は310年だったそうで、今でもその大きな切り株が
休憩所の「千手堂」に保存されています。

 

「もっとおさんぽ」

 

・花岳寺山門
   …元禄時代の建物で、もとは赤穂城下の西の入り口に
    あった「西惣門」(塩屋惣門)でした。

 

    「西惣門」の場所は、花岳寺門前から「備前街道」を
    800mほど行った、JRの高架辺りだったそうです。

 

・初代「名残の松」を支えた石柱
   …初代の松2本は、境内を覆うくらい枝が広がっていて、
    その枝を48本の石柱で支えていました。

 

    浅野内匠頭と義士たちに、なぞらえてあったそうで、
    辞世の句などが刻まれていました。

 

    その石柱の一部が、山門の隅や「息継ぎ井戸」の
    傍に立てられています。

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