1. 忠臣蔵ウィーク2019
  2. >
  3. 忠臣蔵BLOG
  4. >
  5. 2019
  6. 「赤穂さんぽ」 33回目は「城下町のお成り道」です

「赤穂さんぽ」 33回目は「城下町のお成り道」です

33回目は「城下町のお成り道」です。

 

 

お成り道は、お殿様が菩提寺の「花岳寺」へ参拝する時に通った
道で、花岳寺門前から真っすぐお城に続いています。

 

刃傷事件を知らせる早駕籠が駆け抜けたのも、この道のようで、
大手門は悪い知らせの使者は入れないので、裏門の「塩屋門」
から入り、大石内蔵助の屋敷に向かいました。

 

城下町は、この近くの「万福寺」辺りで、町家街と侍屋敷街が
分かれていて、侍屋敷街は今ほとんど住宅街に変わってますが、
町家街には、城下町らしい雰囲気が所々に残っています。

 

「もっとおさんぽ」

 

・鍵型街路
   …城下町は戦いの時の出丸でもあったので、重要な道には
    寺院を配置したり、道を鍵型や幅を変えて、敵が攻めて
    きた時、一気に城へ行けない様になっていました。

 

    赤穂の城下町には、今もこういう、妙な所で真っすぐ
    行けない道などが、たくさん残っています。
    (お成り道も、昔は城の手前で曲がっていました)

 

・旧備前街道
   …花岳寺の門前から西へ向かっている街道で、道沿いには
    少なくなっていますが、街道らしい風景が見られます。

 

    昔は山を越えて、備前の三石まで続いていたそうで、今は
    山陽道の赤穂インター辺りまで、当時の道が残ってます。
    

・加里屋川(かりやがわ)
   …城下町や赤穂城跡の東側を流れている川で、昔は「熊見川」
    と呼ばれ、更に東の「中広川」までが当時の川幅でした。

 

    昔は高瀬舟の船着き場が何か所もあって、加里屋川では
    旧熊見川の護岸や石段が見られます。

PAGETOP