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  6. 「赤穂さんぽ」 32回目は「旧高取峠」です

「赤穂さんぽ」 32回目は「旧高取峠」です

32回目は「旧高取峠」です。

 

 

江戸城、松の廊下の刃傷事件を知らせる早駕籠は、4日半走り続け、
隣の相生市から「高取峠」を越えて赤穂の町に入りました。

 

昔の高取峠旧街道は、今の新しい高取峠の下を通っています。

 

峠の上り口の手前から、左に分かれているのが旧道で、旧宿場町
の田端(たなばた)地区を抜けると、旧高取峠に入ります。

 

これが本当に早駕籠が通ったルートで、確かに旧道っぽくて木々が
茂り、なかなか雰囲気がある道になってますね、向こうから早駕籠
が走って来そうな気がします。

 

旧道は途中まで舗装されていますが、お堂が集まっている所から
先は、本当の山道になっていて、今はあまり整備されてないよう。

 

高取峠を越えた早駕籠は、千種川を渡って城下町に入りました。
(大石邸に着いたのは、明け方の6時頃だったそうです)

 

「もっとおさんぽ」

 

・旧田端(たなばた)宿
   …旧高取峠を赤穂側に下りた所にある地区です。
    道沿いに宿場町らしい物は、ほとんど残っていませんが
   「新茶屋」の建物だけ、当時の雰囲気があります。

 

・高取峠「早駕籠モニュメント」
   …今の高取峠頂上に、早駕籠を担いでいる像のモニュメント
    があって、千種川や赤穂の市街地がいい感じに見えます。
    昔の人たちも、こんな景色を見たんでしょうね。

 

・高瀬舟船着き場跡
   …千種川にあった船着き場の跡で、旧坂越橋の近くに、この
    場所に残されていた「高瀬の石橋」を使ったモニュメント
    広場が整備されています。

 

    海沿いの下流と、内陸部からの物資の荷揚げや積み込みが
    行われ「坂越浦の裏玄関」と言われたほど賑わったそう。

 

    ここで陸揚げされた物資が、大八車などで「坂越大道」の
    鳥居坂を越えて坂越港まで運ばれ、北前船に積まれました。

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