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「赤穂さんぽ」 10回目は「妙見寺観音堂」です

10回目は「妙見寺観音堂」です。

 

 

坂越地区は、北前船の寄港地のひとつとして栄えた町で、
昨年「日本遺産」に追加認定されました。

 

この妙見寺観音堂は、秦河勝を祀る「大避神社」から坂を
上った宝珠山の中腹に建っています。

 

天平勝宝年間(749~757)に行基が開いたと伝えられ。
この観音堂は1659年の建立で、後に再建されたそうです。

 

清水の舞台と同じ、懸造(かけづくり)の観音堂から
眺める、瀬戸内海と、坂越湾に浮かぶ生島(いきしま)は
ず~っと見ていたくなる風景です。

 

観音堂には、スリッパが用意されていたり、座ってお参り
できる様に、座布団サイズの畳が置かれていたり、参拝
に来た人が書けるノートもありました。

 

観音堂の周り、よく見ると干支の彫り物が並んでました。

 

「もっとおさんぽ」

 

この坂越湾周辺は、見どころが、いっぱいです。

 

・大避神社
   …秦河勝を祀る神社で、創立時期は不明。1182年
    には、有力な神社になっていたそうです。

    毎年10月の「坂越の船祭」は、11艘の船が並んで
    生島の御旅所に向かい、瀬戸内三大船祭の一つ。
    国の重要無形民俗文化財に指定されています。

 

・生島…坂越湾に浮かぶ、ひょうたん島の様に見える島。
    秦河勝が蘇我入鹿の乱を避けて漂着したと言われ、
    神地だったので、原始のままの樹林が残ります。

 

・旧坂越浦会所
   …坂越浦の会所や赤穂藩主の休憩所に使われました。
    2階の「観海楼」は、お殿様が横になったそうで、
    昔の枕が置かれていて、気持ち良さそうな部屋。

 

・奥藤家(おくとうけ)
   …赤穂の造り酒屋で創業は601年、廻船業で財をなした
    家で、船手庄屋や地主、金融業なども営みました。
    母屋は参勤交代の時の本陣にも使われたそう。

    今の酒蔵は300年以上前の建物で、「忠臣蔵」
    「乙女」などのお酒が有名です。

 

歴史が古い町なので、この他にも、まだまだあります。

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