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忠臣蔵BLOG「伝 大石良雄仮寓地跡 おせど」

 

「忠臣蔵BLOG」16回目は「伝 大石良雄仮寓地跡 おせど」です。

 

大石内蔵助良雄と家族が、京都の山科へ移るまで、約2ヶ月住んで
いた場所で、ここから城下へ通い残務処理をしていたそうです。

 

白い土塀に囲まれた、そんなに広くない場所ですが、春には全体が
桜で覆われるくらい、たくさん桜の樹が植えられています。

 

写真は、内蔵助が祀ったと言われている「大石稲荷」。
鳥居両側の「牛石・馬石」は、お城の本丸庭園にあった物だそうです。

 

「忠臣蔵・人物紹介」

 

今回は、岡嶋八十右衛門常樹です。行年38歳

 

義士、原惣右衛門の実の弟で、岡嶋家の養子になっています。
兄と同じ清廉剛直な性格で、大石内蔵助に信頼され、藩札引き換え
という大変な役目を命じられ、無事にやり終えました。

 

大野九郎兵衛が、孫娘を忘れて夜逃げしたエピソードがありますが、
そのきっかけが、この八十右衛門でした。

 

藩士への分配金の時、九郎兵衛の意見が通らず、取り分が減って
不満に思っていたんですが、ちょうど公金の持ち逃げ事件が。

 

恨んでいた九郎兵衛は「八十右衛門が使い込みしてるんだろう」と
言って回り…それで怒鳴り込んできた八十右衛門の勢いが、よっぽど
恐ろしかったんですね。逃げる時、孫娘を忘れてしまうなんて。

 

開城後は京都へ移り住み、討入りの2ヶ月前に江戸へ。
討入りメンバーの中には、他に一族4人がいたそうです。

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