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第53回「花岳寺 鳴らずの鐘」


 

赤穂市の忠臣蔵スポットを紹介する「あこう忠臣蔵めぐり」
第53回は「花岳寺 鳴らずの鐘」です。

 

浅野家の菩提寺で、義士の墓所もある、お寺の鐘です。

 

この梵鐘は、赤穂浅野家の二代藩主「長友」が、父親の「長直」の
ために鋳造したものだそうです。

 

その後、刃傷事件が起り、浅野家の断絶、吉良邸への討入り・・・。
そして、四十六士が切腹したという報せが、赤穂に届きました。
(寺坂吉右衛門は切腹していないので、46人なのです)

 

赤穂の町民は、四十六士の死を悼み悲しんで花岳寺に集まり、
鐘を撞き続けたところ、音を失って、50年の間鳴らなかった、と
いうことです。

 

今は再改鋳され鳴っていますが、この鐘は「義士との由緒が深い」
ことから戦争での供出を免れた、赤穂市で唯一の梵鐘だそうです。

 

ちなみに「鳴らずの鐘」は、赤穂七不思議のひとつになっています。

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