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第3回「早駕籠の通った高取峠」

 

赤穂市の忠臣蔵スポットを紹介する「あこう忠臣蔵めぐり」
第3回は「早駕籠の通った高取峠」です。

 

刃傷事件を報せるため、早水藤左衛門と萱野三平の乗った
早駕籠は、江戸を3月14日の午後に出発して、東海道から
西国街道(山陽道)に入り、隣の相生市から、市境の高取峠を
通って、3月19日、まだ夜の明けない時刻に赤穂に入りました。

 

写真は、今の高取峠ではなく、実際に早駕籠が通った昔の高取峠です。
この道を歩いていると、今でも向こうから、提灯の灯りに先導された、
2挺の早駕籠が駆け抜けて行きそうな気がしますね。
(峠道、赤穂側から途中まで舗装されています)

 

当時の早駕籠、かなり乗り心地が悪かったそうですね。
大石神社の「義士ものがたり」絵馬には、駕籠の天井から下がった
ヒモを握り、頭には鉢巻き、たすきがけで苦痛に耐えている様子が
描かれています。

 

この状態で、不眠不休で江戸から赤穂まで、早駕籠を乗り継ぎ
四日半で走り続けたのだからスゴイですね。

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