中央に大きく、市の木「サクラ」と、その周りに市の花「ツツジ」。
水色の部分は、清流「千種川」を表わしています。
よく見ると「サクラ」の真ん中は、赤穂の「市章」ですね。
赤穂の「赤」の字を図案化したもので、広がる光の様な「光芒」は、
「塩の結晶と躍進を表わしたもの」だそうです。
そして「忠臣蔵」を表わす、ギザギザの「だんだら模様」。
義士たちの着ている「陣羽織」や「山鹿流の陣太鼓」などで、
お馴染みのデザインですね。
写真は「赤穂御崎」の旅館街で撮ったもので。
色の付いていないバージョンもあります。