幻の天守閣、今年はどのような天守閣が出現するのか、乞うご期待
毎年、義士祭前夜祭が近づくと突如出現し、光り輝く赤穂城「幻の天守閣」。
赤穂城は1648年から築城が始まり、当初は5層の天守閣が造られる計画でしたが
財政難の為か、天守が必要な時代が終わっていた為か、結局天守閣が造られることはなかったのです。
そのような当時の状況を想い、先人達の願いを叶えるべく
赤穂青年会議所により「幻の天守閣」(天守閣イルミネーション)は造られました。
最初は2層(白熱電球8,000球)から始まり、
年々層を増やしていき、2009年、遂に5層天守閣が完成したのです。
昨年はLED電球(35,000球)の天守閣に生まれ変わり輝きを一層強めました。
今年から、忠臣蔵ウイーク実行委員会が「幻の天守閣」(天守閣イルミネーション)の企画運営を引き継ぎます。
どのような天守閣が出現するのか、乞うご期。
問合せ先 忠臣蔵ウイーク実行委員会事務局
(忠臣蔵問屋 わたや内)
兵庫県赤穂市加里屋南3-5
TEL / FAX 0791-42-1151
(忠臣蔵問屋 わたや内)
兵庫県赤穂市加里屋南3-5
TEL / FAX 0791-42-1151